
どうもGarmin歴14年でForerunner165を1年以上利用した経験から記事を書いています。
結論から書くと、2025年でもベストバイのウォッチとなっています。
ランスパその理由は本編で紹介しますが、迷ったら買い!と覚えてください。
※Forerunner165の詳細はこちら


いま、ランニングウォッチの賢い選択をするとき


鮮やかな画面に映る自分のランニングデータ。
手首にひとつあるだけで、ランニングライフが劇的に変わるGPS搭載スマートウォッチの代表格といえば、ガーミン(Garmin)のForerunner(フォアランナー)シリーズ。その中でも2024年2月に登場した「Forerunner 165」は、初めてのGPSウォッチを検討するランナーにとって見逃せない存在になっています。
発売から1年以上が経過した今、このエントリーモデルはさらに魅力を増しています。
「価格が落ち着いたから」「安定性が増したから」だけではなく、ランニング初心者からステップアップを目指すライトユーザーにとって、今こそ手に入れる絶好のタイミングなのです。
まるでパスタの「アルデンテ」のような、絶妙な”買いどき”を迎えたForerunner 165の魅力に迫ります。


私のランニングの実績!
- 累計走行距離……1.5万キロ
- ランニング歴……15年以上
15年間で様々なガジェットを試してきました。
実際使ったアイテムを皆様にわかりやすくお伝えしていきます。
発売当初と現在の違い – 1年の進化


2024年発売開始となり1年が経過しました。そこで1年の変化を紹介します。
価格の安定化
発売時には39,800円(標準モデル)、44,800円(Music対応モデル)という価格でしたが、2025年5月現在では標準モデルが33,000円前後まで価格が下がり、多くのユーザーにとって手が届きやすくなりました。
これは上位モデルとの価格差がさらに開いたことで、コストパフォーマンスの高さがより際立つようになったといえます。
※2025年5月発売の「Forerunner570」は89,800円(税込)です。
ファームウェアの充実
発売から現在までに複数回のファームウェア更新が行われ、初期にあった細かな不具合が解消されました。特に注目すべきは、睡眠スコア機能の精度向上や、GPS精度の改善などがアップデートによって実現している点です。最新のバージョン22.24では、さらに安定性が増しており、初期モデルよりも実用性が高まっています。
アクセサリの豊富化
発売当初はバンドのカラーバリエーションが限られていましたが、現在では公式・非公式を含め、多様なバンドが入手可能になりました。さらに液晶保護フィルムなどのアクセサリも充実し、自分好みのカスタマイズがしやすくなっています。ランニングウォッチとしてだけでなく、ファッションアイテムとしての魅力も増しています。
今買うべきメリット5つ
①機能面の成熟:初期のバグが解消され、完成度が向上
Forerunner 165は発売から1年が経過し、ファームウェアの複数回のアップデートにより、安定性と機能性が大きく向上しています。初期に報告されていた一部の心拍計測の不安定さやGPS捕捉の遅さなどの問題が解消され、ランニングデータの信頼性が格段に高まりました。
特に注目すべきは、睡眠測定機能の精度向上です。最新のファームウェアでは、ライトスリープとディープスリープの判定がより正確になり、「Body Battery」機能との連携で疲労回復の状態がより分かりやすく表示されるようになりました。
ランナーにとって重要なGNSS(全地球航法衛星システム)も、複数の衛星システム(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS)からの信号を受信できるマルチGNSS機能が搭載されており、発売当初よりも測位精度が向上しています。初期型には存在した一部のデータ同期の遅延問題も解消され、スマートフォンとのデータ連携がよりスムーズになりました。
②コストパフォーマンス:価格下落と機能のバランスが絶妙
発売から1年以上が経過し、当初39,800円だった標準モデルが33,000円前後まで値下がりしました。この価格帯では、AMOLEDディスプレイや高精度GPSトラッキングなどの先進機能を搭載した製品は非常に珍しく、コストパフォーマンスが極めて高いといえます。
上位モデルのForerunner 255(約45,000円)やForerunner 265(約60,000円)と比較しても、日常のランニングや健康管理に必要な機能はほぼ網羅しており、価格差以上の価値があります。また、競合製品と比べても、ガーミン独自の「Garminコーチ」機能や「PacePro」などのトレーニング機能が充実しており、単なる記録デバイス以上の価値を提供しています。
特筆すべきは、バッテリー持続時間がスマートウォッチモードで最大11日間、GPSモードで最大19時間と、この価格帯のスマートウォッチとしては優れている点です。充電の手間を減らし、長時間のランニングにも安心して使用できます。
③ライフスタイル適合性:初心者から中級者まで成長できる設計
Forerunner 165の魅力は、ランニング初心者が成長していくプロセスに合わせて活用できる点にあります。「Garminコーチ」機能を使えば、5km、10km、ハーフマラソンなど、目標に合わせたトレーニングプランを立てることができ、ランニング初心者でも段階的にスキルアップできます。
AMOLEDタッチディスプレイは操作が直感的で、スマートフォン世代のユーザーにとっても使いやすいインターフェースを提供しています。また、睡眠計測や心拍変動(HRV)の測定など、ランニングだけでなく日常の健康管理にも活用できる機能を搭載。ランニング以外の活動(ウォーキング、サイクリング、水泳など)も追跡できるため、様々なスポーツに挑戦する際も長く使い続けられます。
さらに、Suica対応によって日常生活での決済もサポートしており、専用スポーツウォッチでありながら日常使いもできる優れた汎用性を持っています。会社やジムへの行き帰りの際にランニングを取り入れやすく、ライフスタイルに自然にフィットします。
④競合比較:同価格帯で最強のバランス


Forerunner 55との比較
Forerunner 55(約20,000円)と比較すると、165はAMOLEDディスプレイを採用し視認性が格段に向上しています。また、55にはないタッチスクリーン機能やSuica対応も165の大きな優位点です。GPSの精度も165の方が高く、マルチGNSS対応で位置情報の正確さが向上しています。バッテリー持続時間はやや55が優れていますが、日常使いの利便性を考えると165の方が総合的に優れています。
Forerunner 255との比較
Forerunner 255(約45,000円)と比較すると、165はAMOLEDディスプレイを採用している点で視認性に優れています。255は「トレーニングの準備状況」や「トレーニング効果」などの高度な分析機能に優れていますが、ライトユーザーにとってはその差を実感しにくい可能性があります。バッテリー持続時間は255がやや優れていますが、価格差を考えれば165の方がコストパフォーマンスに優れています。
Apple Watch SEとの比較
Apple Watch SE(約35,000円)と比較すると、Forerunner 165はバッテリー持続時間(Apple Watch SEは約18時間vs Forerunner 165は最大11日間)で圧倒的に優れています。また、ランニング特化の機能(ペース戦略、トレーニングステータスなど)も充実しており、ランナーにとってはより使い勝手が良いでしょう。Apple Watchはアプリの多様性で優れていますが、ランニングに特化したい方にはForerunner 165がおすすめです。
⑤今後のアップデート期待:長期サポートの安心感
ガーミンは過去の製品でも長期間のファームウェアサポートを行ってきた実績があります。Forerunner 165も、まだ発売から日が浅いため、今後も継続的な機能アップデートが期待できます。特にAMOLEDディスプレイを活かした新しい表示形式や、トレーニング機能の拡張などが期待されています。
また、ガーミンのエコシステム(Garmin Connect)自体も継続的に進化しており、新しいアプリやデータ分析機能が追加されていく可能性が高いです。これにより、ウォッチ本体を買い替えなくても、ソフトウェア面での進化の恩恵を受けられます。
ガーミンは新機能を可能な限り旧モデルにもバックポートする方針を持っているため、今後上位モデルに搭載される一部の新機能が165にも追加される可能性があります。投資対効果の高い選択として、長期的な視点でも優れた選択といえるでしょう。
実ユーザーのレビュー要約


30代男性 会社員/週末ランナー
「以前は紙のランニング日記をつけていましたが、Forerunner 165を使い始めてからは自動でデータが記録され、振り返りがしやすくなりました。特に心拍ゾーンのトレーニングが効果的で、3ヶ月で5kmのタイムが2分も縮まりました。AMOLEDディスプレイは日中の屋外でも見やすく、操作も直感的です。バッテリーも週1充電で十分持つので、充電忘れの心配がなくて良いですね。」
40代女性 パートタイム/初心者ランナー
「Apple Watchから乗り換えました。バッテリーの持ちが圧倒的に良くなったのが一番の驚き。毎日充電する必要がなく、週に1〜2回の充電で済むようになりました。ランニング時の距離やペース計測も正確で、Garminコーチでハーフマラソンの練習プランを立ててもらっています。睡眠の質も測れるので、トレーニングと回復のバランスが取りやすくなりました。唯一の不満は通知の管理がApple Watchほど細かくできない点ですが、ランニング用としては大満足です。」
20代男性 大学院生/サブ4.5ランナー
「元々Forerunner 55を使っていましたが、165に買い替えて良かったです。画面が見やすくなり、タッチ操作も加わって使いやすくなりました。特にGPS精度の向上を実感していて、林間コースでも正確に距離を計測してくれます。PacePro機能を使って坂の上り下りに合わせたペース調整ができるようになり、レースでの力配分が上手くなりました。Suicaも使えるようになって、ランニング後に水分補給のために立ち寄るコンビニでもウォッチだけで支払いができるのは便利です。」
まとめと購入ガイド


本当に今が買いどきの理由
2024年2月の発売から約1年が経ち、Forerunner 165は「初心者向けのエントリーモデル」という枠を超えた、バランスの取れたランニングウォッチとして成熟しました。価格が下がり、ファームウェアの安定性が増し、アクセサリの選択肢が広がったいま、最適な購入タイミングを迎えています。
特に、ランニング初心者から中級者へステップアップを考えている方、または初めてのGPSウォッチを検討している方にとって、コストパフォーマンスと機能性のバランスが最も優れた選択肢といえるでしょう。上位モデルと比較しても、日常のランニングで使う機能はほぼカバーされており、価格差以上の価値を提供しています。
購入時の注意点
- 標準モデルとMusicモデルの選択:音楽機能が必要かどうかで選びましょう。Musicモデル(約5,000円高)は最大450曲を保存でき、Bluetoothイヤホンで音楽を聴きながらランニングできます。スマホを持ち歩きたくない方におすすめです。
- 本体カラー:BlackGrayとWhiteGray、さらにMusicモデルではBerryとAquaも選択可能です。保護フィルムやバンドを後から交換することもできるので、まずは本体カラーで好みのものを選びましょう。
- 公式保証:ガーミン製品は1年間のメーカー保証があります。購入後は必ずGarmin Connectアプリで製品登録を行い、保証を有効にしましょう。
次のステップ
Forerunner 165の購入を検討されている方は、以下のアクションをおすすめします:
- 公式サイトで最新情報をチェック:Garmin公式サイトで最新の製品情報や機能を確認しましょう。
- 実機を体験:家電量販店やスポーツ用品店で実際に装着感やディスプレイの見やすさを確認することをおすすめします。
- アクセサリを検討:保護フィルムやバンドなど、自分好みのカスタマイズを検討しましょう。純正品以外にも互換性のある製品が多数あります。
- Garmin Connectアプリをダウンロード:購入前にスマホにアプリをインストールして、どのようなデータが取得できるか確認しておくとイメージがわきやすいでしょう。
Forerunner 165は、「最初の一本」として長く使える信頼性と、「次のステップ」へ導いてくれる機能性を兼ね備えた一本です。この1年の成熟を経て、いま、あなたのランニングライフを変える絶好のタイミングを迎えています。









