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【soundliberty 97のレビュー】4ヶ月使ってわかったコスパ最強イヤホン

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どうも、Soundliberty97を愛用しているランニングスパイラルです。

主にランニング時に使用していますが、音もコスパも良いワイヤレスイヤホンなので紹介したいと思います。

もちろん通勤・通学での利用もおすすめですよ!

読んで欲しい人
  • ワイヤレスイヤホンを探している人
  • 安くて機能的なワイヤレスイヤホンがいい人
  • 運動時に使えるイヤホンを探している人
  • 通話ができるイヤホンがいい人
  • 多少濡れても大丈夫なイヤホンを希望する人

ワイヤレスイヤホンを検討中の方は、ぜひチェックしてください。

ランスパ

Soundliberty97を4ヶ月使った実績から、この記事を書いています

クリックできる目次

soundliberty97とは

soundliberty 97は、SUNVALLEY JAPANが発売しているワイヤレスイヤホンです。

(以前はTao tronicsが発売してましたが、2021年に変更になってます。)

メリット
デメリット
  • 圧倒的コストパフォーマンス
  • 防水性のIPX8対応だから、雨・汗は問題ない
  • イヤホン本体で音量調節が可能
  • 急速充電対応だから、10分の充電で2時間の稼働
  • ノイズキャンセリングではない
  • ツルツル滑り、落としやすい
  • 近寄ると高級感はない

Soundliberty97は、某家電を批評する雑誌で、ランキング1位に輝いた実績があるイヤホンです。

※画像引用:MONOQLO2021年1月号

画像の中にも書いてありますが、「4,000円台はマジ安すぎ」です。

ランスパ

安すぎの理由は、次の項目から説明するよ。あと、後継機が発売されています。

2023年7月時点で、Soundliberty97の後継機が発売されています。販売元のメーカーもGenericに偏光になり「QCC3020」という商品になっています。

soundliberty97の特徴

soundliberty 97は、防水規格の最高峰のIPX8に対応し、ジムやアウトドア・ランニングに最適になっています。

またクアルコム社の「TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」を搭載し、イヤホン単体でも9時間再生できるロングバッテリーです。

→TWS Plus(True Wireless Stereo Plus)の詳細はこちら

難しい単語が出てしまいましたが、すごい技術という認識で大丈夫です。

そのすごい技術を搭載したイヤホンが4,000円台前半で手に入ってしまいます。

このように魅力的なsoundliberty 97の商品詳細を紹介していきます。

soundliberty 97の外観と商品詳細

品名Soundliberty97
BluetoothバージョンBluetooth5.0
イヤホン単体再生時間9時間
合計再生時間36時間
充電時間1~2時間
重量4.2グラム
詳細詳細を見る

細かい技術の詳細をまとめました。

Soundliberty97に搭載されている技術
  • apt-X / ACC 対応 → 音と映像のズレが軽減されクリアな音質、低遅延、安定性を発揮します
  • CVC8.0 → 環境音と声を識別して、通話中の雑音や周囲のノイズを抑制し、快適な通話を実現
  • TWS Plus ペアリング → 音ズレやプチ切れを減らし、バッテリーを長く保つ
ランスパ

細かい技術は知らなくていいので、すごいとだけ覚えておいて

soundliberty 97メリット

メリット
  • 圧倒的コストパフォーマンス
  • 防水性のIPX8対応だから、雨・汗は問題ない
  • イヤホン本体で音量調節が可能
  • 急速充電対応だから、10分の充電で2時間の稼働
  • ノイズキャンセリングではない

soundliberty 97メリット①:圧倒的コストパフォーマンス

soundliberty 97は、4,000円台のレベルの商品ではありません。

特徴や商品詳細で説明した通り、様々な専門技術を搭載しています。

これにより「音質の良さ」「防水機能」「片耳機能付き」など、本来であればもっと高額になるスペックを実現しています。

ランスパ

このスペックであれば、コスパ最強です。

soundliberty 97メリット②:防水性能IPX8対応だから、雨も汗も大丈夫

Soundliberty97の防水性能は完璧です。

IPX8という、『深さ2mの水中に60分沈めても有害な影響がない」と定義されている防水規格です。だから、汗や大雨でも大丈夫です。

私はランニングの際に、このSoundliberty97を使用しています。突然の雨に降られたこともありますが、全く問題ありませんでした。もちろん汗も気になりません。

運動で問題ないので、通勤・通学、雨に濡れても大丈夫です。

ランスパ

スポーツジムで運動する人にも最適です

soundliberty 97メリット③:イヤホン本体で音量調節が可能

Soundliberty97は、イヤホン本体で音量調節が出来てしまいます。

この価格帯で「イヤホン本体で音量調整できる」のは珍しいです。

BOSEとか高額のイヤホンでは実装していますが、5,000円以下のイヤホンだと、私はこのSoundliberty97しか知りません。

イヤホン本体で音量調節できないと、スマホを取り出して調整する必要があるので手間です。歩きスマホになる可能性もでてきます。

soundliberty 97は、本体の側面をタップすれば、音量の調整が可能なので、歩きながらでも音量調整が可能です。

ランスパ

すごく便利です

soundliberty 97メリット④:急速充電対応だから、10分の充電で2時間の稼働

困った女性

イヤホン使おうと思ったのに、充電がない・・・

ワイヤレスイヤホンを使っている人なら、一度は経験した事があるのではないでしょうか?

そんな時でもsoundliberty 97のイヤホンは、大丈夫です。10分の充電で2時間使えるようになります!

ランスパ

出発の時間が迫っている時には助かる機能です

soundliberty 97メリット⑤:ノイズキャンセリングではない

ノイズキャンセリングの方がいいんじゃないの?

こう思う方も多いと思います。

ただSoundliberty97はノイズキャンセリングではありませんが、「外音は適度に取り入れ、音質は高レベル」のイヤホンです。

完全には外の音は遮断しないけど、適度に外音が聞こえるから、周囲に気を配れます。つまり、装着していて安全なイヤホンです。

  • 「降ります」という声が聞こえなくて、どけなかった
  • 車の音に気が付かず、危険な思いをした

というように、ノイズキャンセリングは気をつけないと結構危険だったりします。

ランスパ

ランニング中でも外の音が聞こえ安心です

通勤・通学の人も、ある程度の外音は聞こえる方が安心しますよ。


メリット5つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

良さそうな印象を持ってもらえたら嬉しいです。とはいえ、少しだけ気になる点もあるので、正直に紹介します。

soundliberty 97デメリット

私が感じた気になる点は、この2点です。

デメリット
  • ツルツル滑り、落としやすい
  • 近寄ると高級感はない

soundliberty 97デメリット①:ツルツル滑り、落としやすい

taotronics soundliberty 97は落としやすいイヤホンです。表面がツルツル滑ります。

私はANKER、BOSEやAppleのイヤホンも使ってますが、このSoundliberty97が一番滑ります。

慣れるまでは、本体からイヤホンを取るだけでも落とす事が多いので、注意が必要です。

困った女性

せっかく買ったのに、落としちゃった・・・

特に注意が必要なのは「駅のホーム」。

ケースから取り出す時は、普段より「力を入れ、注意して」取り出す事をおすすめします。

soundliberty 97デメリット②:近寄ると高級感はない

taotronics soundliberty 97は、ブラックにゴールドの色づかいだから、パッと見の高級感はあります。

しかし、近くに寄ってよく見ると、多少チープさを感じます。

とはいえ、他人のイヤホンをじっくり見るケースは少ないと思うので、問題はないかと思いますが、若干チープです。

見た目を重視したい人は、よく考えてから購入しましょう


と、2つの気になる点を紹介してきました。マイナス面もしっかり認識した上で判断してくださいね。

soundliberty 97使用した感想・レビュー

約4,000円という価格を考えれば、非の打ち所がないイヤホンです。

購入前は、聞いたことがないブランドで不安でしたが、雑誌の評価とAmazonの口コミで評価が高く、「まあ大丈夫だろう」と購入しました。

ライスパ

結果的には、大満足のイヤホンとなりました。

音質は全く問題ありません。ノイキャンではありませんが、十分音に集中できます。

また着信があれば、そのまま通話の可能なので、便利です。通話に対応していないイヤホンだと、イヤホンを外す必要がありますが、それも必要ありません。

防水仕様なのも助かります。雨など水分を気にしないでいいので、雑に扱っても大丈夫なのは心強いです。

唯一の課題はデメリットでも書いた通り、滑りやすい事。駅のホームで落としそうになった時には肝を冷やしました。

ランスパ

AirPods Proを購入できない人は、選択肢にしてもいいイヤホンです。

もっと早く買えばよかったと思えるイヤホンです。

soundliberty 97よくある質問

質問①:タオトロニクスではないの?

以前はTaoTronics(タオトロニクス)が運営していましたが、2021年からSUNVALLEY JAPANに変更になりました。

TaoTronics時代のAmazonの評価は4,000件以上ありましたが、この変更に伴い0件からスタートとなっています。筆者執筆時は、230件の評価があります。

質問②:競合商品はどれになる

Soundliberty97の競合商品は、この2つです。

Anker Soundcore Liberty Neo 2 Ankerの定番のワイヤレスイヤホンです。私も持っています。

Eono(イオーノ) Bluetooth イヤホン Eonobuds1 Amazon限定ブランドです。バッテリー残量が可視化できて便利。

どれを選ぶかは好みなので、ぜひご自身で調べてくださいね。

soundliberty 97おすすめする人

私がSoundliberty97を購入した方がいいと思うのは、これに該当する人です。

おすすめする人
  • 運動時に音楽を聞く人
  • ワイヤレスイヤホンに1万円かけたくない人
  • 便利に音量調整をしたい人
  • イヤホンに特にこだわりがない人
  • 選ぶのが面倒だけど、失敗したくない人

4,000円だから、万が一落としてなくしても我慢ができる金額です。AppleのAirPods Proを落としたときの絶望感に比べたら安いものです。

というわけで、該当した人はぜひチェックしてくださいね

soundliberty 97まとめ

Soundliberty97について、特徴・メリット・デメリットを事例をつけて紹介してきました。

長くなってしまったので、あらためて再掲します。

メリット
デメリット
  • 圧倒的コストパフォーマンス
  • 防水性のIPX8対応だから、雨・汗は問題ない
  • 走りながらでも音量調節が可能
  • 急速充電対応だから、10分の充電で2時間の稼働
  • ノイズキャンセリングではない
  • ツルツル滑り、落としやすい
  • 近寄ると高級感はない

滑りやすいのがデメリットですが、それ以外は大満足なワイヤレスイヤホンです。

価格も安くコスパ最強のワイヤレスイヤホンとなります。ぜひこの機会にご検討ください。

ランスパ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

他にもPC周辺機器やAirPods Proのレビュー記事も書いているので、ぜひ参考にしてください。

おしまい。ライトニングスパイラルでした。

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