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夜のランニングで効果的にトレーニング「必要なグッズはこれだ」

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どーも、ランニング歴13年のランニングスパイラルです。

夜のランニングは、昼間走れない人やサブ4を目指す努力家にとって、効果的なトレーニング方法です。

しかし、夜に走るには、注意点や準備が必要です。

この記事をおすすめする人
  • 夜にランニングを検討している人
  • 夜のランニングのメリットを知りたい人
  • 夜のランニングを快適にするグッズを使いたい人

この記事では、夜のランニングのメリットと必要なグッズについて、具体的に解説します。

ライスパ

特に夏場の昼間は暑くて走れないので、夜走ることをオススメします。

クリックできる目次

夜のランニングのメリット

夜のランニングには、以下のようなメリットがあります。

夜に走るメリット
  • 気温が低い
  • 空気がきれい
  • 集中力が高まる

メリット①:気温が低い

近年の夏は、酷暑が続き、昼間40度近くなることもあり、走ると命の危険すらあります。

昼間は暑すぎて走るのが辛いですが、夜は気温が下がって快適に走れます。

また、気温が低いと、体温調節にエネルギーを使わないので、疲労度が低くなります。

ライスパ

涼しい時間帯に安全に走りましょう

メリット②:空気がきれい

都市部では、昼間は排気ガスや花粉などの汚染物質が多く、呼吸に悪影響を及ぼします。

しかし、夜は交通量や活動量が減って空気がきれいになります。

清潔な空気を吸うことで、肺機能や血液循環が改善されます。

ライスパ

空気が悪いより、いいほうがいいよね!

メリット③:集中力が高まる

夜は人や車などの外的刺激が少なく、静かな環境で走れます。

また、一日の仕事や勉強などのストレスを発散できます。

これらのことで、集中力が高まり、ペースやフォームに意識を向けやすくなります。

ライスパ

短い時間でも集中して取り組めば結果に繋がります。


このように夜にランニングする事で3つのメリットを得られることができます。

昼間しか走った事がない方は、一度走ってみてくださいね。

では、次に、夜のランニングに必要なグッズを紹介します。

夜のランニングに必要なグッズ

夜のランニングには、以下のようなグッズが必要です。

必要なグッズ
  • ライト
  • 反射材
  • 防寒具

特に「ライト」「反射材」のどちらかは必須となります。

逆に言うと、どちらかを装備していない状態で走るのはマナー違反くらいに考えてもらったほうがいいかもですよ。

グッズ①:ライト

私が愛用しているBLACKUBEのライトです。

暗い道では足元や前方が見えづらく、転倒や衝突の危険があります。

ライトを持つことで、視界を確保できます。

また、自分の存在を他人に知らせることもできます。

ヘッドライトやベルトライトなどの種類があります。

おすすめライト:BLACKUBE キャップライト

私がおすすめするライトは、BLACKUBEというメーカーの「帽子に取り付けられるライト」です。

帽子に装着した画像をごらんください。

帽子のツバに装着するから、楽です。

走る女性

ツバに装着すると、なんで楽なの?

ライスパ

両手を自由に使えて、前方を自然に確認できるからだよ

ライトで片手が塞がることはありません。

また、帽子のツバにライトがついているので、自然な感じで前方を照らしてくれるので、暗い場所でも前方を確認して走ることができます。

そして、LEDライトが光る事で、周囲から認識してもらう事ができます。

仮に自分が見えていたとしても、相手から認識されていなかったら、歩行者や自転車、クルマと接触してしまう可能性もあります。

ライスパ

BLACKUCBEのライトがあれば、認識してもらえ、安全に走れます

BLACKUBEのライトは、アマゾンで平均4.4の評価、1351件の評価があり、信頼できるライトになります。

おすすめライト②:Panasonic BF-AF10

おすすめライト2つ目は、Panasonicのライトになります。

こちらはランニングではなく、ゆっくりしたジョグやウォーキング、お散歩用に最適なライトになります。

1つ目に紹介したライトは、帽子のツバに装着するタイプのライトでしたが、このBF-AF10は、首にかけるタイプになります。

こちらも周囲から視認されるので、安全性を確保できます。

また、首からかけるので、両手が自由になるメリットもあります。

ランニングのように動きが激しくなると、BF-AF10はバンドを締めても上下運動が激しくなり、走りに集中できなくなるので、あまりオススメしません。

とはいえ、ジョグやウォーキングには最適なので、この用途の方にはBF-AF10をオススメします。

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グッズ②:TERUI アームバンド

オススメグッズの2つ目は、反射材です。

自分から光を発するライトだけでなく、他から来る光を反射することも重要です。

反射材を付けることで、車や自転車などに自分の位置を認識させることができます。

反射ベストやアームバンドなどの種類があります。

おすすめ反射材:TERUI Lights Osaka

私が使っている反射材は、「TERUI Lights Osaka」で、腕に巻くタイプの反射材です。

この反射材は、上の画像を見るとわかりますが、電池で自ら光を放ちます。

しかも面積が広いから、目立ちます。

ライスパ

本当に目立ちます

目立つから、周囲から認識され、衝突事故を避ける事ができます。

当初は、少し目立って恥ずかしいかなとか思いましたが、身の安全には変えられませんし、走り始めたら気にならなくなりました。

というわけで、反射材もなるべく購入するようにしましょう。

※詳細記事は、こちらからご確認いただけます。

TERUI Lights Osakaは、1,000円前後で購入でき、Amazonの「反射バンド・反射シール」の上位常連商品で多くの方に指示されています。

グッズ③:防寒着

夜は気温が低くなります。

汗をかいた後に冷えると風邪をひきやすくなります。

防寒着を着ることで、体温を保持できます。

また、吸湿発散性や防風性のある素材を選ぶことも大切です。

ライスパ

特に冬は対策が必須です

おすすめの防寒着:手袋

今回は、防寒具の中でも必須アイテムである手袋を紹介します。

走る男性

手袋をするとどんな効果があるの?

冬のランニングで手袋をする理由は、手の温度を保ち、水分をはじき、怪我や事故を防ぐためです。

手先は身体の中でも一番冷えやすい部分です。

寒風にさらされると血行が悪くなり、指先がかじかんだり、凍傷になる危険性があります。

手袋をすることで手の温度を保ち、快適に走ることができます。

そして、私がオススメする手袋はデサントの「Move Sport」という手袋です。

ノースフェイスを扱うデサントから発売されています。

表面は、防風構造の機能があり、裏面は薄いフリース素材になっています。

つまり、外からの寒さを防ぎ、暖かさを維持してくれるランナーに必要な機能を備えたグローブとなっています。

ライスパ

人差し指と親指はスマホ対応で助かります

夜のランニングのまとめ

以上、夜のランニングのメリットと必要なグッズについて解説しました。

夜のランニングは効果的ですが、安全面にも注意して楽しく走りましょう。

ライスパ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にもランニングに関するガジェットの記事を多数書いているので、ぜひ読んでいってください。

ではおしまい。

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