この記事は、人気急上昇中のランニングブランド「On(オン)」の「クラウドフロー4」を紹介します。
次の項目に当てはまる人には、非常に有益な記事になります。
- On(オン)のシューズを履いてみたい
- クラウドフロー4が気になっている
- サブ4を狙いたいが、シューズで迷っている
- 流行りのシューズを履いてみたい
- 今履いているシューズの買い替え時期がきている
一つでも当てはまった方は、こういう事が気になりますよね。
というわけで、これら課題を解決する記事を書いていきます。
クラウドフロー4があなたの理想のシューズになるかも!
※私のランニングの実績を貼っておきますね。(証拠)
私のランニングの実績!
- 累計走行距離……1.3万キロ
- ランニング歴……14年以上
14年の歴史の中で様々なガジェットを試してきました。
実際使ったアイテムを皆様にわかりやすくお伝えしていきます。
クラウドフロー4とは
「クラウドフロー4」は、スイスのランニングシューズブランド「On(オン)」から発売された、ランナーにとって理想的なシューズです。
シリーズ最軽量の「クラウドフロー 4」は、高いエネルギーリターンをもたらすクッショニングを搭載し、ランナーを前へ前へと押し出します。
初心者ランナーからサブ3.5を狙うランナーまで幅広く活躍できる万能のシューズです。
クラウドフロー4の特徴
クラウドフローの特徴はずばりこの3点です。
- 軽量性
- クッション性
- 通気性
特徴①:軽量性
「Cloudflow 4」は、シリーズ最軽量のランニングシューズです。
片足の重さは235gで、ランナーにとって負担になることがありません。
長距離の場合、軽さは正義
特徴②:クッション性
「Cloudflow 4」は、密度の異なる2層のCloudTec®がクッション性を強化しています。
ミッドソールに挟まれたスプーン形状のSpeedboard®が、滑らかなローリングと反発性を高め、ランナーのペースアップをサポートしてくれます。
衝撃吸収だけでなく、自然と前に足が出てきます
特徴③:通気性
アッパーには通気性に優れたリサイクルポリエステル100%のハイテクウーブンアッパーを採用しており、ランナーの足を快適に保ちます。
走行中だけでなく、ラン後も湿気をすばやく開放します。
風を感じられる通気性の良さです
クラウドフロー4の商品詳細
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | クラウドフロー4(Cloudflow 4) |
ブランド | On |
重量 | 235グラム |
ドロップ | 8mm |
カラー | 通常3色 |
価格 | 19,580円(税込) |
当ブログで紹介するのは、通常展開の3色ではなく、アルペン限定色モデルの「ネイビー」。
他限定モデルだと、公式サイトとアトモス限定で「ディスタンス」モデルがあります。ディスタンスは人気の為、ほぼ売り切れとなっています。見つけた方は即購入しましょう。
全体的なデザインを確認しておきましょう。
次の項目では、ブランド紹介を行います。
ブランド紹介「ON」とは
「On」は、スイス発のランニングシューズブランドです。
2010年に誕生し、世界60カ国の700万人以上のランナーに愛されるまでに急成長しました。
ランニングシューズには、世界特許技術である「CloudTec」を始め、優れた推進力を生む「Speedboard」や温度変化耐性の高い軽量高反発ミッドソール素材の「Helion」、靴紐を結ぶ必要のない「スピードシューレースシステム」などを搭載し、とにかく高機能です。
その上で、Made in Switzerlandらしいスタイリッシュなデザインとなっています。
24年箱根駅伝では、駿河台大学のユニフォームを提供してました
※私はクラウドonの履き心地が好きで「THE ROGER Advantage」を購入し、愛用しています。
クラウドフロー4の感想(メリット・デメリット)
クラウドフロー4を履いて150キロ走ってわかったメリット・デメリットを紹介します。
結論から書くと、軽くて着地が楽で、早く走れて最高です。
メリット①:1キロあたり平均13秒早く走れる
クラウドフロー4を装着してランニングすると、平均13秒早く走れます。(個人談)
クラウドフロー4だから早く走ったわけではありません。
普段通り走った結果、私の場合は1キロあたり13秒早くなりました。
累計150キロ走った実績です
メリット②:衝撃を吸収してくれて着地が楽
Onの底面はクラウドテックという独特の形状をしてます。
クラウドテックは、着地時に生まれるエネルギーを利用して推進力を生み出し、足を前へと押し出し、走りを加速させます。
ミッドソール全体に、密度の異なる2種類のHelionスーパーフォームを採用し、これにより衝撃吸収力が高まっています。
だから、着地時の衝撃を吸収してくれて、楽に走る事ができています。
足への負担が軽減されます
メリット③:総合点が高い
クラウドフロー4は全体的に総合点が高いです。なぜなら、デザインが良く、機能面も充実しているからです。
メリット①②で紹介したように、機能面が優れています。
私が購入したクラウドフロー4は、ネイビーの落ち着いたカラーをベースにグラデーションがかかったデザインでスタイリッシュです。
このように、デザインと機能性が高いクラウドフロー4は、レベルが高いシューズと言えます。
マイナスが少ないシューズ
デメリット①:distanceが買えない
クラウドフロー4のdistance(ディスタンス)は、「公式サイト」「atmos」「Beams」で発売された限定モデルです。
人気モデルの為、入手が困難でした。24年1月時点では、多くのサイズで品切れになっています。
素敵なデザインですが、入手できないのは残念です。
このようにメリット3つ、デメリット1つを紹介しました。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
クラウドフロー4のよくある質問
購入前参考にした動画
私が購入前に参考にした3つの動画を紹介します。
1つ目は、Runtripの動画。
2つ目は、スポーツオーソリティさんの動画。
3つ目は、再びRuntripさんです。この動画は、シューズアドバイザー藤原さんのコメントが参考になります。
クラウドフロー4の評判
X(ポスト)でクラウドフロー4を検索して評判を調べてみました。
私が検索した結果、非常に高評価なポストがほとんどでした。
商品購入を検討されている方は、ご自身でも検索してくださいね。
クラウドフロー4のまとめ
Onのクラウドフロー4について、紹介してきました。
235グラムと軽量であり、通気性に優れたウーブンアッパー、推進力を生み出し、柔らかなクッション性の高い素材が、すべての足にスピードをもたらします。
トレーニングにもレースにも対応可能な、ハイパフォーマンスモデルです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます
ランニングに関する記事をたくさん掲載しているので、他の記事もチェックしてください。
ではおしまい。ランニングスパイラルでした。