BASEFOOD(ベースフード)は、一食で一日に必要な栄養素の多くを摂れる話題の『完全栄養食』のパンです。
Amazon食品ランキングで1位を獲得したり、ファミマや大手コンビニにも置かれ、累計1,500万食以上の実績があります。
「完全食とか怪しい」と半信半疑だった私もすっかりハマっています。
- コンビニでBASE FOODを見かけて気になってた人
- 完全食を一度食べてみたい人
- ダイエットを考えている人
- 効率よく栄養を摂取したい人
- 不健康より健康がいいと思っている人
ハマって定期購入した理由を、特徴とメリットを中心に紹介していきます。
スタートパックを購入しました。
BASE FOOD(ベースフード)とは
BASEFOOD(ベースフード)とは、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる、完全栄養食です。
全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料がブレンドされています。
これにより、 「おいしさと高い栄養価」の両方を実現しています。
簡単に、おいしく、からだに良い、現代人のためのあたらしい主食です。
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
完全栄養食とは?
でも、その前に皆さんが気になっている『完全食』ってなに?
という所から解説します。
完全食(完全栄養食)とは、健康を維持するために必要なすべての栄養素を含むバランス栄養食のこと。
話題となっている国産「完全栄養食」は、厚生労働省 日本人の食事摂取基準に基づいて開発されており、1食で1日に必要な栄養素を1/3程度摂ることができます。
BASE FOOD(ベースフード)も完全栄養食※となり、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できます。
詳細は、BASE FOODのホームページに詳しく書かれているので、ご覧ください。
ちなみに、カップヌードルの日清食品はガチで「完全食」に力を入れています。
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
BASE FOOD(ベースフード)の感想・レビュー
BASEFOOD(ベースフード)の感想は、ズバリ健康に良さそう!です。
一食で1日に必要な栄養素の多くを補ってくれるから、毎日食べていると健康になる気がします。
気になる味は「普通」
みなさんが気になるのは味だと思います。
私の感想では、『味は普通』です。
でも普通って大事ですよ。
その理由は、健康食品の多くは、味が微妙になったりしますよね。
例えば、トクホのお茶とか、「本来のお茶の風味がちょっと微妙」に感じたりしますよね。
しかし、BASE FOODの味は普通です
本当に美味しい菓子パンと比較すると落ちますが、カラダに良いパンと考えれば、合格点です。
味が気になる人は、コンビニで一袋から購入できるから試してみてね。
BASE FOODを購入する私の考え方
せっかくなので、私がBASEFOOD(ベースフード)を購入するに至った理由も書いておきます。
せっかく食べるなら、カラダにいいモノを食べたい!
- ランチのコンビニ食は、カラダによくない
- カロリー高い
- 栄養は摂取できても少ない
- 値段はサンドイッチと変わらず、味はサラダチキンより美味しい
- 続けられそうな味
こんな理由から購入(定期購入)するに至っています。
具体的に解説しますね。
私がBASE FOODを購入する理由は、せっかく食べるならカラダにいいモノ食べたい、という思ったからです。
ランチはコンビニ派。
しかも、おにぎりや菓子パン・サンドイッチやサラダチキンを選ぶことが多い私。
せっかく食べるならカラダにいいモノを選びたいと思っていました。
そんな時、完全食の「BASEFOOD(ベースフード)がいいじゃん!」とヒラメキました。
菓子パンをベースブレッドに置き換えると、カロリーを抑えられ、栄養素を摂れます。これだけでもメリットですよね。
さらに、サラダチキンより美味しく、サンドイッチとほぼ値段は変わらない。
毎日食べても飽きない味なのも、おすすめする理由です。
というわけで、今ではなくてはならないパンになっています。
ベースブレッドのメリット・デメリット
では、ここからは、私が良いと思ったメリットと、少し気になるデメリットを解説していきます。
ざっと、まとめるとこんな感じです。
メリット① 完全食でカラダにいい
BASEFOOD(ベースフード)は、カラダにいいパンです。
なぜなら完全栄養食※だからです。
冒頭にも書きましたが、全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、 おいしさと高い栄養価の両方を実現しています。
つまり、カラダにいいという事です。
毎日続けることで、大きな効果を発揮します
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
メリット② 飽きがこない味
BASEFOOD(ベースフード)の食感は”もちっと”していて、雑穀風味になります。
そして飽きが来ない味になっています。主食となるパンだから特徴的な味付けは、不要だからです。
例えば、日本人の主食の「お米が甘かったら」毎日食べられないですよね。
このようにベースブレッドは、毎日食べられる普通の味付けになっています。
メイプルやチョコなど5種類の味があるから、気分によって味を変えられるのは、メリットです。
メリット③ コンビニでも購入可能
せっかく興味を持ったのにBASEFOOD(ベースフード)を買いたいのに、売ってないと困りますよね。
BASE FOODは発売当初は、「定期便しかない」「1個からの購入はできない」など、不便でした。
買いたいのに変えなかったわ
しかし、最近は世間からのニーズの高まりから大手コンビニでも販売をしています。
当初は「ファミマ」のみでしたが、セブンイレブン、ローソンなど、今では主要コンビニエンスストアで購入ができます。
コンビニなら1個から購入可能だから、試すには最適
メリット④ 賞味期限が1ヶ月と長い
BASEFOOD(ベースフード)の賞味期限は、約一ヶ月。
市販のパンの賞味期限は、2〜3日程度だから、約10倍の賞味期限となります。
とりあえず購入しておけば、いつでも食べる事ができます。
会社勤務の方には、机の引き出しに一つおいて置くのをおすすめします。
お腹が空いたときに、健康的に小腹を満たせます。
万が一の場合、災害用としてもいいかもね
メリット⑤ 6種類のパン+パスタ&クッキーがある
BASEFOOD(ベースフード)は、5種類の味があります。(ミニ食パン・プレーン/プレーン/チョコ/メープル/シナモン/カレー)
2022年5月には、食パンのベースブレッドが発売となりました。
普通の食パンに代用すれば、いつも通り食べるだけで、栄養素を確保できます。
一つの味だと続けるのは、難しいですが、5種類あればなんとかなりそうですよね。
パスタも美味しいです
ここまで5つのメリットを紹介しましたが、ここからは少し気になる2つの点を紹介します。
デメリット① 少し高い
BASEFOOD(ベースフード)のチョコレート味はコンビニエンスストアで購入すると248円(税込)。プレーン味でも237円(税込)と決して安くありません。
多くの菓子パンは、130〜200円程度ですよね。
約250円だとすると、サンドイッチとほとんど変わらない価格となります。
気軽に買うには、少しためらってしまいます。
健康か、お金か、あなた自身で優先順位をつけて下さい。
私は健康を優先しました!
デメリット② 効果を感じるまで時間がかかる
BASEFOOD(ベースフード)を一回食べただけでは、大きな効果は得られません。
例えば、プロテインも一度飲んだだけでは効果は少ないですよね。
継続的に摂取する事で、効果を発揮します。
だからBASE FOODは継続的に食べないと、効果を感じられません。
気軽にスタートするには、少しハードルがあります
2つの気になる点を紹介しました。
先程も書いたように「お金」を重視するか、「健康」を重視するか、よく考えて判断しましょう。
完全栄養食 ベースブレッドの口コミ
Twitterを調べた結果はこちらです。
公式サイトでは400件以上のレビューを確認できます。平均点は4.5です。
BASE FOOD(ベースフード)はどこで買える
BASE FOODは、大手コンビニやドラッグストアで購入できます。
最近では、楽天やAmazonでも購入できるので、お試し購入したい方は、買いやすい方法で購入してみてください。
おすすめは定期購入
定期購入すると1個あたり約60円近く安く購入できます。
こちらをご覧ください。
まだBASEFOOD(ベースフード)を食べたことがない方は、コンビニエンスストアで試しに購入して、味を確認してください。
これで続きそうだなと思い、健康になりたい方は、定期購入を考えてみましょう。
通常より安く、栄養を補給できます。買い忘れも防げますよ。
BASE FOOD(ベースフード)のよくある質問
BASE FOOD(ベースフード)をおすすめする人
- 効率よく栄養を取りたい人
- 普段、パンをよく食べる人
- コンビニで菓子パンを購入する人
- ダイエットを考えている人
- プロテインを飲むような、カラダを鍛えている人
以前の私のランチは、コンビニで「菓子パンを2つ+コーヒー」でした。
しかし、菓子パンの一つをベースブレッドに変更しました。
これだけでも、かなり違いを感じられ、体重も67キロから65.5キロまで絞れました(筋トレ、ランニングしてるから、一概にBASE FOODのおかげとは言いがたいですが)。
完全栄養食BASE FOODのまとめ
完全栄養食のBASE FOODについてまとめました。
改めてメリット、デメリットを貼っておきます。
BASE FOODはコンビニで手軽に購入できる「完全栄養食」。
一つ食べるだけで、タンパク質27グラム、約30種類の栄養素が摂取できます。
食べやすい味で継続するのも簡単。
健康に気をつけたい人や、ダイエットしたい人とかは是非検討してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
プロテインやランニングの記事を書いているので、是非関連記事をクリックしてくださいね。
ではありがとうございました、ライトニングスパイラルでした。